9月23日に近づいてきた岐阜市民会館でのコンサートを前にして、一般初心者向けパーカッションワークショップに行って来ました。
会場には、70代~小学生まで老若男女20人ほどの受講生が集まってくれました。
ラテンパーカッションの楽器について、叩くという動作について、クラーベとは、ラテン音楽の秘密など、いろいろな話を、楽器に触ってもらいながら80分ほどさせてもらいました。
受講生を交えての演奏。コンガは万照先生の大学の学生の荒川くん、今回は楽器を借りてお手伝いもお願いしました。
そして最後は、岐阜といえばこの人、野々田 万照率いる岐阜市民ビッグバンドのメンバーとセッション。地元ミュージシャンと交流を深めました。
なかなか楽しい時間でした。
そして、夜は万照セッティングによる長良川アウトドア晩餐会。万照の仲間の必殺料理人の手による、地元の味を炭火で楽しみ、快晴の空に輝く月明かりの下で音楽談義(ほとんどは笑い話ですが)に花が咲きました。
そして、メインは万照自慢の長良川の天然アユの塩焼き、
長良川の職漁師、万照の面目躍如。25センチを越す大物で料亭で食べたら一匹8000円はするそうです。
旨かった!
23日のコンサートも盛り上がりますよ、みなさん是非遊びに来てください。僕たちも楽しみにしています。