遅くなりましたが、24日に行われた、楽市ジャズ楽団3rdコンサート、第二回ぎふジャズフェスティバルの報告です。
三年前の熱帯JAZZ楽団のコンサートをきっかけに生まれた、岐阜の市民ビッグバンド楽市ジャズ楽団の三回目のコンサートに、Tropijamでゲスト参加しました。
第1部は、楽市ジャズ楽団の入門コースのメンバーによる演奏で、十代から七十代まで幅広い年齢のメンバーが楽しそうに演奏しているのが印象的でした。
第二部がTropijam です。
メンバーは、中島徹(pf)、コモブチキイチロウ(Bass)、平川象士(Dr)、野々田万照(T.sax)、奥村晶(Tp)、
後半2曲は、岐阜の人気サックスプレーヤー粥川なつきちゃんがゲスト参加、熱いジャムセッションが繰り広げられました。
第三部は、楽市ジャズ楽団実践コースの演奏。皆すごく上手くなっていてビックリでした。バンマスの万照も大活躍。
最後は、全員でSing,Sing,SingとSeptemberを合同演奏。ホーンセクションが2バンド分で大迫力でした。
名古屋芸大の学生パーカッショニスト2人もボンゴ、ティンバレスで参加!将来有望です。
岐阜の市民の方々は、いつも熱く音楽をサポートしてくれて、僕たちも励みになります。いつの日か熱帯JAZZ楽団と楽市ジャズ楽団の共演を実現したいですね。