大儀見元をゲストに迎えて、singa&playsの赤坂B♭でのライブ。
前回のB♭でのライブはあの震災の当日、B♭での初ライブだったのにキャンセルせざるを得なかったあの日を取り戻すライブでした。
大儀見元をゲストに迎え、ネット上でどこかのブログに書かれていた歌える2大パーカッショニストの久々の共演が実現しました。
大儀見とは1984年彼がデラルスを立ち上げたときからの付き合い、若いころはコンビでいろいろな活動をしてきました。
その後は、時にはぶつかり合ったり、またお互いのバンドを手伝ったり、同じパーカッショニストとしてラテン音楽の道を付かず離れず歩んできました。
久しぶりにがっぷり組んで演奏してみると、始まった瞬間から背中越しで目をあわさなくてもお互いの出方を感じあえて、昔味わったコンビネーションが蘇ってきました。
平川象士も加わって、鉄壁のリズム!
コモちゃんも盛り上がってます
スティーブさんも奥ちゃんも真由ちゃんも刺激を受けて白熱のプレー。
singa&plays史上最高のステージになりました。
今回は、音楽を通じた絆を再確認できるライブになりました。
また絶対共演のチャンスをつくろうと思います。