1月の腱盤断裂手術から9か月がたちました。
経過は順調で、6月の東京文化会館でのコンサートは無理をしないように気を付けながらでしたが、何とかプレーに復活することが出来、8月のモーションブルーでの完全復帰ライブでほぼフルパワーでの演奏ができるようになりました。
6週間の装具が外れた時点では、筋肉が驚くほど無くなってしまい、元のようにプレーできるのか不安が大きかったのですが、ゆっくりと時間をかけてリハビリトレーニングを続けたおかげで、90%ぐらいは戻すことができました。
何より去年までの数年間、昼となく夜となく常に感じていた痛みが全く無くなったことが何より嬉しいです。
この症状を発見して手術していただいたAR-Ex尾山台整形外科の肩の専門医の
平田先生、そして毎日のようにお世話になった理学療法士の
高原先生に心から感謝です。おかげでプレーヤーとしての賞味期限を延ばすことができました。
この、与えられた時間を楽しい音楽を届けることに捧げていこうと思います。
応援、よろしくお願いします!