6月の上野東京文化会館に続いて、今月は相模大野の相模女子大グリーンホールでコンサート。”灼熱”というタイトルの通り夏真っ盛りです。
相模大野は町田市の隣、僕は幼稚園、小学校の頃町田の森野住宅に住んでいました。その頃はまだ自然も多く、アパートの目の前には境川が流れ、対岸は鬱蒼とした森で夏はセミ取りやザリガニ採りで遊んでいました。
今や、東京のベットタウン。大きなアウトレットモールもあり、休日はいつも賑わっています。
この日も、熱帯JAZZ楽団を生で見るのは初めてというお客さんが半数以上、まだまだ広がる可能性がありますね。
1stセットでは、”Somos Novios"と初公開の ”見あげてごらん夜の星を”のスローボレロを2曲メドレー。やや大人の雰囲気でスタートしましたが、やはりそこは熱帯JAZZ楽団徐々に盛り上がっていきます。
多くの客様に来ていただいて、メンバーの演奏も熱が入ります。
帝王、中路英明の灼熱のソロ!
素晴らしいソリスト、 松島 啓之 も本領発揮。
Drの平川象士は、上野でも披露したドラムパフォーマンスはもちろん、ドラムソロもたっぷり聞かせてくれました。いまや、完全にカリスマドラマーの一人です!
最後は、いつもの通りダンスタイム!
今日も最高の一日にで、みんな大満足!
コンサートが終わると、外はゲリラ豪雨。皆さんお帰りは大丈夫でしたか?
サイン会にも多くの方に並んでいただきました、また遊びに来てください!