今年はいろいろあって、3月の解禁以降釣りに出かけられずうずうずしていました。
そして、やっと今年初めての釣り旅。いつもお世話になっている開田高原のログハウスオーナーのOzさんにお世話になって、渓魚たちと戯れてきました。
木曽の御嶽山はまだ雪景色。
天気はいいのですが風は肌寒く、魚たちもまだ元気を取り戻していませんでしたが何とか今年初の出会いを楽しむことができました。
標高の高い開田は、桜も桃も一斉に咲き誇り春真っ盛り!
里川の護岸には芝桜と桜の共演。その中で竿を振るOzさん。
こんな川には、朱点も鮮やかなタナビラがよく似合います。
そして、木々に覆われた支流では、野性味を感じさせてくれるイワナたちが毛鉤に飛び出してくれます。
そしてこの時期のもう一つの楽しみがこれ!タラの芽、コシアブラ、山ウド、ワラビにコゴミ、山菜もたくさん取れました。
春野菜を加えた料理にワインは信州の五一ワイン。至福のひと時!
のんびりとした釣りとおいしい山菜!心からリラックスできました。