8月10日、スペシャルゲストにピアニスト国府弘子を迎えてのティアラ江東での夏の会。
大成功でした!
リハーサル終了後には今年、節目の歳を迎えた二人に熱帯JAZZ楽団恒例の赤に包まれたバカラのイヤリーグラスのプレゼント。
メンバー全員で祝福!
今回は来年の25周年に向けたアルバム制作のための新曲を数多く初披露、第一部はやや緊張感のある中で新鮮な演奏が繰り広げられました。どんな曲が用意されたかは来年のCDでお楽しみください。
第二部はスペシャルゲストの国府弘子のソロピアノでスタートし、二曲目はなんとカルロス菅野とのデュオでスタンダードジャズのバラード「Be Wiched」。
いつもの熱帯JAZZ楽団のコンサートとは一味違った演出。
次の曲は、国府弘子の名曲「ジプシーバロック」を高橋ゲタ夫を迎えたトリオでインプロビゼーション満載の盛り上がり。
そして、彼女のラテンフレイバーあふれるオリジナル曲「I Do What I Want」を中路英明アレンジによる熱帯JAZZ楽団バージョンでサボールあふれる演奏。
さらに、黄金の鍵盤ハーモニカをフィーチャーして「リベルタンゴ」で締めくくり。完璧なコラボレーションで会場を一気に盛り上げてくれました。
恒例のダンスタイムからアンコールへ!
国府弘子、森村献によるツインピアノでのバトルも熱く展開。
還暦突撃隊長も元気溌剌!
全員大満足の素晴らしいコンサートになりました。参加してくれた国府ねーさんに大感謝です。またやりましょう!
来年の25周年アルバムも乞うご期待です、よろしく!