12月3日、雪の札幌文化芸術劇場Hitaruの特設会場でのサッポロCity Jazzシアタージャズライブに熱帯Superjamで出演させていただきました。なんとチケットが即日完売だったそうで、ご期待に応えられるようメンバーも気持ちが高ぶっていました。
2000人規模のオペラハウスの客席を通ってステージカーテンに設けられたエントランスからステージの上に造られた特設ジャズクラブに入っていくと中は煌びやかな別世界
中路英明Tb、岡崎好朗Tp、安川信彦Sax、奥山勝Pf、コモブチキイチロウBass、岡本健太Dr、荒川’B'琢哉Congaという精鋭メンバーでバド・パウエル、セロニアス・モンク、ディジー・ガレスピーなどのジャズの名曲から、ビリー・ジョエル、スティービー・ワンダー等のヴォーカル曲も交えて、ラテンジャズセッションを楽しんでいただきました。
曲ごとに背景が変わり、ステージの前には感染防止のアクリル板が設置されていましたが、照明の素晴らしさでほとんど気にならなかったようです。
音響もステージの上に吊り下げられた何台ものPAスピーカーに加えて会場全体を囲んだサポートスピーカーを駆使した360度サラウンドという特別システムで素晴らしい音でした。
メンバー全員大満足、札幌は熱帯JAZZ楽団にとっては第二のホームグラウンド、これからは熱帯Superjamもよろしくお願いします!またお会いしましょう。